こんにちは、めでー(@mede_weblog)です。
今回は、dポイントを他のアカウントに移行する方法を解説していきます。
dアカウントの複数取得について
ドコモショップにてdアカウントの複数所持が可能かと尋ねてみたところ、複数作ってもOKとの回答をいただきました。
また、dカードプリペイドについても複数枚発行可能とのことです。
ただし、アカウントの作成にはドコモショップ もしくは ネットでの本人認証が必要となります。
5分ほどで完了しますが、本人確認書類が必要でした。
dポイントの移行方法
方法としては2つあります。各方法のメリット、デメリットにも触れつつ確認していきます。
✔ ポイント共有グループを作成する
✔ d払いアカウントでポイントを送る
ポイント共有グループを作成する
ドコモの機能として、dアカウントを最大20会員までのポイント共有グループを作成することができます。
グループを作成することで、自動でポイントを共有・使用することが可能になり、手動でポイント移行をする手間がなくなります。
引用元:公式サイト
同一名義についても複数のアカウントをグループに追加することが可能です。
また、グループの子会員はドコモ回線を利用していなくても利用できます。
しかし、グループの代表者はドコモ回線の利用者 もしくは ドコモ光・dカードを利用している場合のみグループの作成が可能です。
ドコモ回線を利用していないアカウント(子会員)を追加する場合は、ドコモショップでの申し込みが必要です。
無料のサービスですが、手続きが必要なのが難点です。
メリット
・一度追加したら自動でポイント移行可能
・20会員まで追加可能
デメリット
・ドコモショップでの手続きが必要
・ドコモ回線 / ドコモ光 / dカードのいずれかの利用が必須
d払いアプリを利用する
この方法は2アカウント間でのdポイント移行の方法になります。
引用元:公式サイト
d払いアプリにログインしてポイントの移行先を入力することで、手数料無料でリアルタイムにポイントを送ることができます。
d払いアプリはログアウトができるので、1端末でポイントの送信・受け取りをすることが可能です。
方法としては、連絡先を利用しての送信とQRコードでの送信の2つの方法があります。
送信時には、送り先の電話番号 または dポイントクラブ会員番号が必要になります。
送れるポイント数は月に3万ポイントまで
メリット
・連絡先やQRコードでリアルタイムで送れる
・面倒な手続きが不要
・1端末でもポイント移行可能
デメリット
・月に3万ポイントまでしか送れない
・1対1でしかポイントを送れない
まとめ
今回は、dポイントのアカウント間でのポイントを移行する2つの方法を紹介しました。
ポイント移行を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
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