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【Pay活】d払いのお得な使い方!還元率やキャンペーン・おすすめの支払い方法、利用時に注意が必要な点をまとめて解説!

d払い お得 使い方

 

こんにちは、めでー(@mede-weblog)です。

 

d払いって「電話料金合算払い」「d払い残高」とか支払い方法が色々あるけど、1番お得な支払い方法って何なんやろ?

 

皆さんは、d払いの支払い方法を何に設定していますか?


実はdカード以外のクレジットカードでも20%還元等のキャンペーンに参加できたり、逆に還元率が0%になってしまう支払い方法とかも…。

 

じゃあ今回は、d払いの支払い方法の違い、場面ごとのお得な支払い方法、知らないと損をしてしまう注意点を解説していくよ!

 

 

 

 

いろいろ選べるd払いの支払い方法

 

d払いは、事前チャージの残高やdカードなどのクレジットカード、電話料金との合算払いなど様々な支払い方法が利用できます。

 

実店舗で利用する場合

・dカード

・dカード以外の他社クレジットカード

・電話料金合算払い

・d払い残高 (ドコモ口座)

・dポイント

 

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d払いの支払い方法 早見表

普段使いにおすすめの支払い方法

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d払いでは、基本還元として200円につき1ポイント (0.5%相当) のdポイントが付与されます。

 

dポイント充当以外であれば、dカード以外の他社クレカ等で支払っても基本還元の対象です

 

基本還元0.5%+クレカの還元】

 

他のスマホ決済、PayPayや楽天Payなどは他社クレカ紐付けの場合は還元対象外なので、d払いは普段使いにもお得なスマホ決済ですね。

 

 

他社クレカを活用できる

 

普段使う分には、dカード以外でもd払いの恩恵を受けることができます。

 

そのため、Visa LINE Payクレジットカードなどの還元率が高いクレカを持っている場合は支払い方法としておすすめです。

 

例に挙げたVisa LINE Payクレジットカードの場合、還元率が3% (5月以降は2%) のため、d払いに紐付けて支払った場合〈計3.5%〉の還元となります。

 

dカードは還元率が1%、d払い紐付けでも〈計1.5%〉なので、普段使いでは私はあまり利用していません。

 

 

dカードでもメリットはあるけど…

 

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引用元:公式サイト

 

 

d払いでは常設で「スーパー還元プログラム」という利用状況に応じて最大+7%還元率がアップするキャンペーンを開催しています。

 

d払いの支払い方法を「dカード」,「d払い残高」,「電話料金合算」にして支払うと対象になるのですが、2020年に条件が大幅に改悪されて還元率を上げにくくなってしまいました。

 

以前のように3%や4%上げることは難しくなってしまいましたが、1%や2%程度であれば今でも恩恵を受けることができます。

 

dカードを持っていれば、利用状況によっては還元率の高い他社クレカよりお得に利用できる可能性があります。

 


ドコモユーザーなら他社クレカでも「電話料金合算払い」でスーパー還元プログラムの対象に

 

dカードならスーパー還元プログラムで他社クレカよりお得かも!と紹介しましたが、実はドコモユーザーであれば電話料金合算払いを活用すれば、他社クレカでもスーパー還元プログラムの対象になります

 

電話料金の支払いを還元率の高い他社クレカに設定すればいいのです。

 

私は還元率3%のVisa LINE Payクレジットカードを電話料金の支払いに設定しているので、〈還元率3.5%+スーパー還元プログラム〉とかなりお得に利用できています。

 

そもそもdカードを電話料金の支払いに設定していてもポイント付与の対象外なので、他のクレカに設定するのがおすすめです。

 

dカードを電話料金の支払い方法に設定するメリットは「ギガプラン」のdカードお支払い割 187円割引くらいしかないので、変更するのもおすすめです。

 

 

 

キャンペーン時におすすめの支払い方法

 

d払いでは対象店舗で+20%還元キャンペーンなどを定期的に開催しているので、それで使い始めた人も多いのではないのでしょうか。

 

ここからはキャンペーン時におすすめの支払い方法を解説していきます。

 

 

キャンペーン対象の支払い方法

 

基本的にキャンペーンの対象となる支払い方法は、「dカード」,「d払い残高」,「電話料金合算払い」の3つになります。

 

dポイント充当・他社クレカでの支払いは対象外になります。

 

また、以前までdカードプリペイドでの支払いも対象でしたが、現在ではほぼすべてのキャンペーンで対象外となっています。

 

 

キャンペーン時はdカードが活躍!

 

普段使いなら高還元クレカに見劣りするdカードも、キャンペーン時は活躍します!

 

ドコモユーザーでなければ「dカード」か「d払い残高」でしか還元対象にならないため、dカードはおすすめの支払い方法ですね。

 

 

ドコモユーザーならやっぱり「電話料金合算払い」が便利

 

そうなんです。「電話料金合算払い」もキャンペーンの対象なので、dカード以外の他社クレカでもキャンペーンの対象になります…!

 

Visa LINE Payクレジットカードを例にすると、〈還元率3.5%+スーパー還元プログラム+20%還元等キャンペーン〉になります。

 

Visa LINE Payクレジットカードに限らず、他社クレカでキャンペーンに参加できるのが電話料金合算払いの強みです。

 

ドコモユーザーであれば、ぜひ活用したいですね。

 

d払い利用時の注意点

 

d払いを利用時に注意が必要なポイントが3つあるので、最後に紹介します。

 

 

➀dポイント充当時はポイントが付かない

 

d払いでは貯まったポイントを1ポイント1円で支払いに充当できますが、還元率が0%とポイントが付与されません

 

dポイントをd払いで利用したい場合は、dポイントでdカードプリペイドに一旦チャージをし、dカードプリペイドをd払いに紐付けて支払うのがおすすめです。

 

期間・用途限定ポイントだとこの方法は使えませんが、通常のdポイントであれば実質dポイント充当でも1%の還元を受けることができます。

 

【関連記事】

【Pay活】dカードプリペイドをつかってdポイントをお得に使う方法を解説!

 

 

②dカードを電話料金の支払いに設定しての電話料金合算払い

 

今回だいぶ「電話料金合算払い」を推しましたが、dカードを電話料金の支払いに利用している場合は注意が必要です。

 

dカードで【電話料金】を支払っていて、d払いで【電話料金合算払い】を利用した場合、dカードでの電話料金の支払いはポイント還元対象外のため、dカード分の還元率は0%になってしまいます

 

電話料金をdカードで支払っている場合は、注意が必要です。

 

 

③キャンペーンは基本的に要エントリー

 

PayPayやau PAYの場合はキャンペーン参加にエントリーが不要ですが、d払いの場合は基本的にエントリーをしないと還元対象にはなりません

 

キャンペーン参加時には注意が必要です。

 

さいごに

 

今回は、d払いのお得な使い方を解説しました。

 

基本還元0.5%やスーパー還元プログラムなど、普段使いにもおすすめのスマホ決済です。ドコモユーザーであれば他社クレカでもキャンペーンにも参加できますし、ぜひ活用してみてくださいね。

 

 

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